いい引越しの時期を選ぶ方法を紹介します。
賃料発生日を頭に入れて探し始めめす。
気に入ったお部屋が見つかり、「申し込み」をすると、
通常約1週間後くらいから、日割りで賃料を支払うことになります。
ですから、例えば「3/1から入居したい!」と思うなら、1月下旬にお部屋を申し込んでしまうと、
現実に入居するか否かに関わらず、2月分の賃料は支払わなくてはなりません。
金銭的な無駄を減らすなら、2/中旬から下旬に申し込みをします。
それに対し、
「気に入った部屋があったら引っ越し時期が先でも借りてしまう!」ということならば 、
もちろんいつからお部屋探しをしても構わないと思います。
引っ越し会社に依頼する場合は、引っ越し日は、比較的空いている平日に設定する方が経済的です。
さらに、もし引っ越し時期そのものも選べるのであれば、3〜4月や11〜12月の繁忙期は避けて。
空いている時期は費用の方も繁忙期より割安で済むことが多いようです。
今まですんでいたお部屋が賃貸なら、
現在の契約書に 「解約時は何ヶ月前に通告すること」という条項が入っているはずです。
仮に「1ヶ月前予告」の場合、現在の貸主側に「解約予告」をする前に新しいお部屋を申し込んでしまうと、
絶対に賃料の重複は避けられません。
その「現実として無駄払い」になる賃料をいかに減らすかと言うことになるわけですが、重複賃料を少なくする場合、
極論を言えば現在の住まいに先に「解約予告」を行ってから、 新しい住まいを探す、と言うことになります。
但し、期限が限られてきますので、気に入ったお部屋が見つからなくても、
現在の住まいを出て行かなくてはならなくなりますので、ご注意下さい。
先に現在の住まいに「解約予告」をしない場合、重複賃料は多くなることは避けられません。
それを少なくするには、 まずは、新しい住まいを申し込むときに
「何月何日からの賃料発生を希望」という内容で申し込みます。
ちなみに、お客様の出入りが激しい時期(1月から4月など)は、あまり相談に乗ってもらえない場合が多いです。
「少しでも賃料発生日を先にしてくれたら助かるのですが・・・」くらいにしておいた方が良いでしょう。
しかし、希望がどの程度通るかは貸主なり不動産業者なりの判断にゆだねられますので、
少しでも「おまけ」してもらえたら、とりあえず「ラッキー」としましょう。
2月.3月.4月は就職、転勤、進学などで賃貸物件がとても動く時期だというのは ご存じなのですが、
このお客様が動く時期はだんだんと前倒しになっており、1月の頭どころか、年末頃からお部屋探しをされるお客様が増えてきました。
もちろん、早めに借りるのですから契約まで交わして、賃料の支払いを初めてしまいます。
逆に、4月にはいると、おおかたのお客様はすでに入居先は決定しており、 動きも収まってきます。
この時期に空き室になる物件ももちろんあるのですが、あまりぎりぎりになって探すと、
良い物件が見つからなくても 引っ越しせざるを得ない状況になりますので、注意して下さい。
よく「2〜3日考えるから物件を止めておいてくれ」と言うお客様がいらっしゃるですが 、
お客様の少ない時期などの平日ならともかく、繁盛期はまず不可能です。
不動産業者も貸主も、経費を使って募集広告を出しているわけですから、
決めるか決めないか分からないお客様に対して物件を確保しておくことは出来ません。
繁盛期には、気に入った物件が見つかったらすぐ申し込みをするか、
又は 2〜3日考えるなら、他のお客さんに決められてしまうこともある程度覚悟して下さい。